愛媛県の西条地区で、野菜・花卉・畜産・果樹・米麦等の農業を営む青年農業者達が運営するサイトです。
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活動紹介

当協議会について
愛媛県西条地区(西条市・新居浜市)で農業を行っている40歳以下の協議会です。
会員は  名で、農業技術の向上と、仲間との交流を主に活動しています。
当協議会には、畜産実践班・果樹実践班・花卉実践班・野菜実践班・米麦実践班の各専門部班があり、会員の経営内容により所属、プロジェクト活動を行い経営の向上に切磋琢磨しています。
年1回行われる「西条地区青年農業者の集い」では、各専門部班で行ったプロジェクト発表を行っています。



2006年5月19日 通常総会
西条市青年農業者協議会(会員数43人)と西条地区青年農業者連絡協議会(会員数46人)は5月19日、西条市役所で合同の通常総会を開催した。
 議事では、両組織とも事業計画や収支予算が原案通り承認されたほか、平成18年度の新会長に、西条市青年農業者協議会は築山隆明氏、西条地区青年農業者連絡協議会は西原幸一氏が選出された。
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2006年4月25・26日 県若い農業経営者大会で西条地区の青年農業者が活躍
西条地区青年農業者連絡協議会(伊東靖朗会長、45人)会員13人は、4月25、26日に県民文化会館(松山市)で開催された愛媛県若い農業経営者大会に参加した。
 青年農業者が農業の夢と現実について語り合うフロアーディスカッションではコーディネーターとして塩崎昌芳氏、パネラーとして藤田準氏が壇上より討論を進めたほか、地区別事例発表では、花き実践班豊嶋良基氏が「ハスモンヨトウの殺虫剤感受性の調査について」と題して、課題解決に向けた活動を紹介した。
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2005年12月2日 女子青年との調理交流会

12月2日、西条市の西条総合福祉センターで、青年農業者と地区の女子青年との交流と相互理解を図ることを目的として、関係機関の人々を含め計三十六名で交流会を開催しました。

 今年度は調理実習を行いました。会が合併して人数も多くなりましたが、より良い交流の和を広げることができたと思います。

料理は、各人数ごとに分かれ、キムチ鍋と鍋に入れる餃子、ケーキなどを作りました。料理に使う農産物の果物や野菜などは各農業者が生産したものを使いました。

 男性たちは、日々料理をすることがほとんどなくて、とても新鮮な経験になったと思います。そして、料理の後に食事をしながら親睦を図り、楽しい時間を過ごしました。

料理の講師の方々に大変お世話になり、短い時間でしたが、多くの参加者が集まり、みんなで楽しい時間を過ごすことができた交流会でした。
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2005年12月2日 東予学園でのボランティア活動

十二月二日、西条市(旧東予市)六軒にある知的障害者児更生施設「東予学園」の餅つきに参加しました。

 最初に土産として野菜、柿、花、卵等を園生の代表に手渡し、歓迎の言葉を受けたら、早速栄養士さんが蒸した餅米を杵と臼のあるところまで持ってきてスタートです。

 協議会からの参加が私一人だから忙しいかな?と思っていましたが、その私の予想はあっさりと裏切られ、なんと餅つきが始まるや否や、園生達が我先にと杵を取り合いしているではないですか。職員が順番を決めて餅をつかせるのですが、なかなかやめようとしないので、後ろから体を抑えて強制終了させるような場面が何度もありました。

 園生の元気さに私も圧倒され続け、全部で十五臼くらいついた内、私や農政普及課の大西さんがついたのは一臼だけでした。なかには女の子なのに力強く豪快な音を立てながらついていた子もいました。

 ハンディを背負った子供達の一つのことに必死に取り組む姿またその眼差しには毎年のことではありますが、心が洗われ、今の恵まれた環境に甘えている自分が情けなく思います。

私たち協議会のメンバーは全員元気に日々仕事ができます。この当たり前のことがいかに幸せで大事なことか、もう一度考えてみる必要があると痛感した田舎の山間部での一日でした

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